muraveです。Rubyビジネス・コモンズ(RBC)というコミュニティのスタッフもしています。
「夏だ!Rubyだ!RBC Nightだ!!Rubyで作ったスマホアプリってどうなの??」というイベントが6/22(金)の夕方から開催されました。RBCでは毎月土曜日に1日、または半日規模の勉強会を開催してきたのですが「もっとフランクにいろいろやっていこう」ということになりました。このイベントはその1回目です。
長崎から福岡での金曜日夕方のイベントへの参加はちょっとキビシイですが以前からリクエストしていたRhodesでのスマホアプリ開発ネタとなれば行くしかありません。
イベントでは実際にRohdesで開発された新感覚スマホ式カードラリー『る〜ら』について技術とビジネスのお話を聞くことができました。技術寄りのお話をしていただいた古川さんのスライドはslideshareで公開されています。
http://www.slideshare.net/purukyawa/rubyrbc-nightruby
苦労はされてますが「機能制限は必ずある」のだから「制限を理解して提案、設計」してちゃんとチューニングすれば「決して遅くない!!」とのこと。
最近だと機能優先で進めてから速度のチューニングをすることが多いですが、回線や端末の速度に制限があるスマホのような環境では最初から速度のことを考えつつ進めたほうがいいのかもしれないな、と思いました。
ビジネス寄りのお話では実際のユーザー数のお話、さらに懇親会では投下資金のお話などもでてエキサイティングでしたが、ココら辺は参加者特権ということ秘密。
次はRubyでスマホアプリの第2弾、ネイティブiPhoneアプリが開発できるRubyMotionについてのイベントを7/20に開催予定です。
あと、9月は私が担当でイベントをやる予定です。長崎で。
まだ何をするか決めてませんがそのときはよろしくお願いします。
ところで、RBCのオフィシャルサイト、古いページがのこってしまっていてややこしいんですがfacebookのページがそうなんです。
http://www.facebook.com/rubybizcommons
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muraveさん
長崎で!楽しみにしてます!