Git や Subversion、他もろもろのインストールで必要なのでパッケージ管理システムを入れます。
以前は MacPorts を使っていたのですが最近はめっきり Homebrew です。
http://mxcl.github.com/homebrew/
「Xcode は Mac App Store から入れるんだよな。あとはターミナルから
ruby <(curl -fsSkL raw.github.com/mxcl/homebrew/go) で一発やで〜」
ダメでした。Xcode 入れただけじゃコマンドラインツールが入らなくなったのね。
コマンドラインツールは Xcode の Preferences の Downloads からインストールできました。
さっきも書きましたがHomebrewのインストールはターミナルで
ruby <(curl -fsSkL raw.github.com/mxcl/homebrew/go)
一発です。すばらしい。
あとは心のおもむくままに Homebrew で必要なパッケージを入れていきましょう。
特に Subversion は日本語ファイルの扱いに関するパッチが適用された状態でインストールできるので Homebrew で入れるのをオススメします。
brew install subversion --unicode-path
Homebrew は便利ですが perl と ruby は別の方法で入れます(デフォで入ってますが新しいのを入れる場合の話ね)。
perl は perlbrew。CentOS の場合については以前ブログに書きましたね。
メモ:CentOS 5.5 で perlbrew + cpanminus
基本的に同じです。
ruby は rbenv+ruby-build で入れます。
rbenv と ruby-build 自体は Homebrew でインストールできます。
以前は rvm を使ってたんですが切り替えました。
どちらでも良いと思いますが複数のバージョンを切り替えられるようにしておいたほうがいいです。