muraveです。仕事では日本語キーボードな Mac を使ってます。
Windows Server でがんばる系のお仕事がきそうなのでクラウド上に実験環境を作ろうと思いました。
とりあえず実験なのでAWSの無料枠からはじめましょうかね。
Amazon EC2 で Windows Server 2016 を実行
AWSで日本語版Windowsサーバーを構築する方法。初心者でもわかる!
ということでこれらのサイトを参考にさせていただき EC2 でインスタンスたてました。
順調。
を見ながら Microsoft Remote Desktop での接続を行いました。
このページについては接続に必要な情報の取得についてめんどうなことが長々と書くのやめて「接続ボタンをクリックせよ。そこに全部書いてある」にかえるといいと思いました。
リモートデスクトップ(RDP)接続できたので、おもむろにメモ帳などを立ち上げ、日本語入力はどうかねぇなどと試してみます。
うわ、USキーボードになってる。 「つらい」
Windows 10 / Windows Server 2016 環境でキーボード レイアウトが英語キーボードとして認識してしまった際の対処方法
を参考にさせていただいて、「英語キーボード(101/120キー)」から「日本語キーボード(106/109キー)」変更。
変化なし。Microsoft Remote Desktop 側かな?
そして決定版なページ発見! ありがてぇ
Microsoft Remote Desktop はやめて Parallels Client を使うのが良い模様。
しかし、Parallels Client でつなぎ直してもすぐには解決せず。
ごちゃごちゃと色々な事を試していましが、ふと「どこかで設定がキャッシュされてたり?」と思い Windows Server と Mac の両方をリブート、つなぎ直したら日本語キーボードが認識されました!
Mac 側について「ことえり」じゃなきゃだめといった情報もありましたが、私の環境だと「Google 日本語入力」でも大丈夫な感じです(様子見中)
Wireshark でパケットをながめてみたりもしましたがRDPのパケット、わからなかったです。
最近また「Web系でMac多いのなんで?」みたいな話をみたのですが、私の場合は
って感じです。
Windows 関係の開発もするので Windows 側が改善されてきたら戻りたい気持ちもありますが、今のところは仕事は Mac かなぁといった感じ。家では、Windows 使ってることが多いんですけどね。Macbook もありますけどほぼ iTunes 専用。
Tags: Mac, リモートデスクトップ