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MTA-STSの受信側を設定する

MTA-STSについて、受信側だけ設定してみます。
httpsが必要なので、これまでのようなローカル環境でなく、ドメインを取得して行います。
送信についてはより面倒そうなので、保留。
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DMARCをテスト環境のPostfixに組み込む

SPFやDKIMをベースにした、DMARCをPostfixに組み込んでみます(SPFとDKIMが設定済の必要が有ります)。
前回と同様に2台のサーバ構成です。
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DKIMをテスト環境のPostfixに組み込む

前回はSPFを組み込んだので、今回はDKIMを組み込んでみます。
SPFと違ってDKIMでローカルから出したメールのVerifyを色々と試しましたが、やってくれなかったので結局二台のサーバ構成にしました。
サーバ1をvirtual.localdomain, サーバ2をvirtual2.localdomainとして両方に設定をして行きます。
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SPFをテスト環境のPostfixに組み込む

以前作ったテスト環境のPostfixに、SPF(Sender Policy Framework)を組み込んでみます。
わざわざGoogle Domainsや、お名前.comから取得しなくても、試せるようにしています。
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milterでウィルスチェック、おまけでPostgrey

前回SpamAssasssinのmilterを使ったので、引き続きmilterでウィルスチェックと、greylist対応にPostgreyを使ってみます(PostgreSQLではない)。
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SieveでSPAM自動振り分け

前々回前回に引き続き、Sieveを使って、自動的に迷惑メールフォルダへ移動させてみます。
※SPAMチェックにPostfixの設定も必要になります。
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pigeonholeとSpamAssassinでSpamを学習させる

前回Dovecotのpigeonholeを扱ったので、更にSpamAssassinと合わせて使ってみます。
※今回の設定は単純に学習させるだけで、スパムチェックやフォルダへの自動移動は別途設定が必要になります。
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ソースからビルドしたDovecotにpigeonholeを入れる

以前Dovecotをソースからビルドしましたが、dnfでdovecot-pigeonholeを入れても(当然)動かなかったので、別途入れる事にしました。
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メールサーバでLDAPを利用する

前回のLDAP設定後に、PostfixとDovecotでLDAPのユーザを認証します。
メールの環境は、以前書いた記事の設定に変更を加える形とします。
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メールサーバのためにLDAPを触る

LDAPは使う機会が無かった事と、ちょっと面倒な感じが有り触って来なかったのですが、メールサーバの試験環境で利用するためにちょっと学習しました。OSはCentOS Stream 9。
長くなるので、今回はLDAPのみです。メール環境は次回に。
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