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OpenCOBOL活用セミナーで生みの親の西田さんと

OSSコンソーシアムに OSS COBOL ワーキンググループが設立されました(「【プレスリリース】OSS COBOL支援プロジェクト立ち上げ – OSSコンソーシアム」をご参照ください)。

これにともない、『フルオープンソースでCOBOLの基幹システムを実現!OpenCOBOL活用セミナー』が1/25に開催されました。長崎県からは長崎県総務部政策監の島村秀世様と弊社の峰松が長崎県での取り組みや展開について話しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

さて、堅い感じはおわり。本題にはいりますよー。

OpenCOBOLの生みの親、西田圭介さんに今回のセミナーのことを峰松からお話していたらなんとご本人が参加してくださったんです!

懇親会で二人が話してたところにちょっとお邪魔してパチリ(左が峰松、右が西田さんです)。

西田さんは現在、BizMobile株式会社のCTOだそうです。

OpenCOBOL開発当時のお話や著書『Googleを支える技術-‾巨大システムの内側の世界-』についてお話したり、OpenCOBOLの可能性について語りあったりととても楽しいひとときでした!

付記:
プレゼン直前にPowerPointが落ちて作っていた資料がほとんど消える。プレゼンの途中にプロジェクターへの接続がきれる。終了予定時間がすぎてからデモを始める。峰松は今回も絶好調でした。ざっつ、えんたーてぃなー。

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これだけで一応使える git-svn 入門

やぁやぁ、村部です。

分散バージョン管理はBazaarをずっと使っていましたが、世の流れには逆らえず現在やっているプロジェクトではGitを使うことにしました。

ソースコードを管理するのであればGitは強力ですしね。EclipseでもNetbeansでも使えるのも魅力。

ただし、中央リポジトリはSubversionです。ドキュメントも同じリポジトリ管理したいのでSubversionが便利なのです。

既に社内でgit-svnでの運用実績もありますので安心(Bazaar使いたい時はbzr-svnでやれますしね)。

社内Git派閥の方に聞いた所「基本trunkでやるなら下記覚えておけばOK」とのこと。

## ローカルでのコミット
git add .
git commit

## SVNへのコミット
git svn rebase  #一旦SVNのリポジトリから取り込み
git svn dcommit #ローカルの変更を反映

しばらく使ってみて不便に感じたのが git commit 直後でないと git svn rebase や git svn dcommit ができないこと。すこしでも修正しているとだめ。 タースーケーテー

「git stash があるよ」

変更を退避するコマンドだそうです。てなわけでSVNへのコミットの基本はこんな感じ。

git stash save -u #commitしてない変更を退避
git svn rebase
git svn dcommit
git stash pop #退避から取り出し

git stash save の -u オプションは –include-untracked の省略形。add していない変更も退避します。
「このオプションを付けてないとよくわからないトラブルになりがち」だそうなのでつけときましょう。

以上、これだけで一応使える git-svn 入門でした。

※2012-03-21 追記
git stash save の -u オプションについてですが、新しいファイルを作成、編集してるときにadd前にこのオプションをつけて save すると pop 時にコンフリクトすることが多いです。その場合コンフリクトを解消するにはコンフリクトしているファイルをすべて削除(または他の場所に移動)して再度 pop します。正常に pop する前に git stash drop すると編集していたファイルを失って泣くことになるのでご注意を。
ということで一概に -u をつけたほうがいいとは言えないようです。

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OSC2011 Fukuoka ありがとうございました

12/3(土)に筑紫女学園大学で行われた『オープンソースカンファレンス 2011 Fukuoka』に出展して参りました。

今回、福岡ということで知った顔が多くて(福岡のコミュニティ、Rubyビジネスコモンズのスタッフをしていたり、他の勉強会やイベントにもちょくちょく参加してますので)心強かったです。
また、今年は各地のOSCに参加していますので遠方から来られた方々にも見慣れた顔が増えて参りました。

今回はセミナーも私が話させていただきました。スライドにちょっとした(まど☆マギ)ネタを入れているのですが、今回、ついに元ネタを知っている方がいないという状況が発生!

「いいかげんあきらめようか。いやしかし」

と葛藤中です(このネタのせいでスライド公開できなかったりするしなぁ。いやしかし)

そんなわたしの悲しみを表現するだれもいないブースの写真。

中央に赤くみえる梅ヶ枝餅がおしゃれポイントです。

まぁ、ブースの準備が終わったときにとった写真なのでだれもいないのは当然なんですが。
今回、現地は私一人でしたので写真がこれしかないのでした。

通常、あまり入れないような会場でいろいろとおもしろかったのですが、ライトニングトーク・閉会式の会場が礼拝堂(らいはいどう)であまりの神々しさに度肝をぬかれたのはいい思い出です。

ただ、女子大の学食を体験できなかったのは心残り(一人だったのでブースを離れるわけにもいかず昼食は梅ヶ枝餅をパクつきました)

それから、出展してるとセミナーを見れないのがつらいなぁとか、ライトニングトークネタもつくろうかなぁとか思いました。

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OSC2011 Tokyo/Fall セミナー無事に(?)終了しました

無事にセミナーが終了しました(会場のディスプレイへのPCの接続でトラブったようですが)。
終了時間直前に写真を撮りに行ったのですが、いい感じで質疑応答が行われておりました。

ありがとうございました。

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OSC2011 Tokyo/Fall 二日目開始

しております。峰松が14時からセミナーやるのできてね♪

出展していると他所のセミナーを見に行けないのが悲しい。
おもしろそうなのがてんこ盛りなのになー。

というわけで(?)昨日は懇親会がありました。
会場で可愛かったのでパチリ。

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OSC2011 Tokyo/Fall はじまりました

今回、土日の二日間(11/19〜20)です。展示 A(405)にブースをだしております。

明日は弊社のセミナーもあります。よろしくおねがいします。
28号館404教室「OSC. Government OSSと政府・自治体」のトラックです。

https://www.ospn.jp/osc2011-fall/modules/eguide/event.php?eid=41

ブースの準備が終わったらおもむろにコードを書き始めた人を激写。

Firefoxのぬいぐるみがかわいすぎる。でかすぎる。勝てね〜

とか言ってたらコード書いてた人が「うちのにゃんこ達を連れてくるしかない!」
と言いながらネコ画像を表示しはじめました。にゃんこ写真みたい方もどうぞ。

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CEATEC JAPAN 2011 完走しました

10/8(土)に無事に終了いたしました。ありがとうございました。

技術者向けのイベントというわけでもありませんし、OpenCOBOLを使用してのダウンサイジングという相当にコアな内容の展示ですので多くの方に興味をもっていただくというわけにはいきませんでしたが深い興味をもった方々に来ていただきました。うれしかったです。

午前にご説明さしあげた方から午後にジュースを差し入れていただいてホッコリしたりも。

夜は疲れて「唐辛子だばー」したりもしたけどボクは元気です(どうでもいい)。

ちゃんと食べましたよ。カプサイシン!カプサイシン!

参加させていただいた長崎県ブースの展示、最終的にはこんな感じになりました。

特にご注目いただきたいのが左端の弊社のディスプレイの下の電光掲示板(ちょっと見えにくいですが)。
木曜日から応援に来てもらったスタッフのお手製です!(キット使用)

今後も各地で展示やセミナー等を行なっていく予定です。よろしくお願いいたします。

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CEATEC JAPAN 2011 ブース準備完了

富士通さん、NECさんの向かいという恐ろしいロケーションにビビりつつも準備完了。

大手さんのリハーサル、まじハンパネェっす。

まわりハデっす。長崎県ブース地味っす。逆に目立つかも?

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CEATEC JAPAN 2011 出展の事前準備できた〜

来週の CEATEC JAPAN 2011 の長崎県ブースに出展させて頂きます。

本日、展示パネルの発送など事前準備が一通り終わりました。
相変わらずギリギリって感じです。

弊社は今年もOpenCOBOLメインの展示です。
OpenCOBOL大好きっコは幕張メッセにあつまれ〜。

特別招待日 10月4日(火)
公開日 10月5日(水)~ 7日(金)
無料公開日 10月8日(土)

ですよ。

公開日は当日登録だと入場料が一般1,000円・学生500円ですが
Web事前登録してると無料だそうですよ。 おとく。

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BootCampでインストールしたWindowsをVMware Fusionで動かしてたら気をつけよう

BootCampでインストールしたWindowsをVMwareで動かしてるときにBootCampのアップデートするのはやめよう。

普通はやらないとは思う。

ところがやっちゃったんだ。 ウッカリ

どうなったか。

  • もともと不安定になっていたせいもあってか動作させてるMakBookがハングアップ。
  • 仕方がなく電源を強制断。
  • 祈りながら再起動。かなり待たされたがOSX起動。ホッ。
  • BootCampに切り替えて起動。無理。
  • セーフモードで再起動。Explorer落ちる。デバッガも落ちる。冷汗。
  • 再起動。Windows正常起動。セーフモード偉大。
  • BootCampアップデート。
  • Windowsでの作業があったのでバージョン管理ソフトのUI、Bazaar Explorerを起動、できない!うぁ
  • アンインストール後再インストールを繰り返すも回復せず。
  • AppData¥Roaming¥bazaarを削除して再インストール。Bazaar Explorer起動!作業中に電源落とされたのが原因?
  • BootCampで使うWindowsでのキーバインドがおかしい。KbdAppleがキーボードをみつけられなくなってるっぽい。
  • KbdAppleの再インストールで回復。

という目にあって午前がまるっと潰れた。

あと経験上、BootCampのWindowsをVMware上で動かしているときはWindows Updateするのもやめたほうが良い。

これもわかってるのに何度もウッカリやってしまってたりする。私の環境だと結構な確率で正常起動しなくなる。これもBootCampでセーフモードで起動すると直る事が多い。

いろいろと積み上がってきて精神的に追われてるんだけど、トラブルで時間とられてたら逆に落ち着いてきたので書いてみた。

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