‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

PostgreSQLのstatement_timeoutを指定ユーザにだけ設定する

通常使うユーザの行うpg_dumpやvacuumdbには影響させたくないので、ユーザAが実行している時だけ30秒でstatement_timeoutさせたい。
と言った時に、セッションごとに SET statement_timeout をやるのも面倒だし入力漏れが出るので、ユーザAだけデフォルトで30秒に出来れば楽です。
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DovecotのQuotaをSQLで個別に設定

前回の投稿 にクォータを加えて、個人別に容量を制限出来るようにしてみます。 (さらに…)Facebooktwitterlinkedintumblrmail

(Postgre)SQLサーバを使ったDovecotとPostfixのユーザ認証

DovecotやPostfixはデフォルトでLinuxのユーザをそのまま利用できますが、今回はSQLサーバに登録したユーザを利用できるようにします。 以前のように、CentOSでローカルでのテスト環境で動くようにしますので、Maildir形式の設定やSMTP認証は済んでいる所へ追加となります。 (さらに…)Facebooktwitterlinkedintumblrmail

Let’s Encryptの証明書をPostfix,Dovecotで利用する

Let’s EncryptでWebサーバのSSL/TLS証明書を結構利用しますが、それをメールサーバで利用してRoundCubeでSSL/TLSでのアクセスを試します。 たまたまドメインを割り当てていたCentOS 7のサーバが有ったのでそれを使いました。 (さらに…)Facebooktwitterlinkedintumblrmail

CentOS Stream 9でRoundCubeの簡易テスト環境を作る

以前CentOS6でRoundCubeのテスト環境を作っていましたが、今回はCentOS Stream 9です。 postfixにSMTP認証がデフォルトで入っているらしく、無効にする事も考えましたが調査が必要そうなのと、それよりもSMTP認証をした方が早そうだったので、設定する事にしました。 (さらに…)Facebooktwitterlinkedintumblrmail

エイプリルフールネタ

エイプリルフールだしネタ枠でこんなの作ってみました。
https://github.com/lancard-aikawa/StrSig

ドメインやTwitter等のユーザで、似ている紛らわしい名前で誤認させようとしているのって、本来の単語でないのが多いので、そういった情報が有ればある程度防げるのではと思い。
(小文字のエル(l)と大文字のアイ(I)を付け替えるとかPunycodeでアスキーコード外の文字を付けるとか)

文字列のサイン(シグネチャ)やグラフ化が標準化されると良いなとプロトタイプを作りました。

入力した文字列をCodePoint表示して比較出来ます。

次の例ではAprilFoolとAprilFooIを比較しています。

UpperかLowerか、CodePointを表示、ASCIIコードならコードポイントの長さを横棒で比較出来るので割と違いが分かりやすいかも知れないとか。
あと、フォネティックコード入れようかと思ったけど冗長になるので省きました。

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VMのCentOSからDockerやComposerを取得出来ない

VMでCentOSのテスト環境を作ってDockerやComposerを入れようとしたら、取得に失敗しました。

yum(dnf)では他のrpmは取得出来るし、名前引きも問題無し。
ホストOSのWindowsからは取得出来るので、ゲストOS側のみの問題のようです。

色々と見た感じ、アクセスするドメインにIPv6で接続する所が全滅してる様子(wgetで試すと数分待たされた後IPv4で取得し直していた)
nmtuiでIPv6を無効にしても駄目だったのでOSレベルで無効にしました。
grubby --update-kernel ALL --args ipv6.disable=1
reboot
参考:https://www.server-world.info/query?os=CentOS_Stream_9&p=initial_conf&f=3

再度試すと、問題無く取得出来ていました。
滅多にないかも知れない内容ですが。

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PHPでTLS/SSL証明書の有効期間を取得

昔使ったのでメモ用に。
SNI(同じIPアドレスで複数ドメイン)に対応するためオプションを付けています。
他にも色々情報が取れますが、今回は使わないので有効期間のみです。


取り合えずwww.php.netをサンプルに取得してみます。
<?php
$host = 'www.php.net';
$port = 443;
$timeout = 5;
//
$stream_context = stream_context_create(array(
    'ssl' => array(
        'capture_peer_cert' => true,
        'max_redirects' => 0,
        'SNI_enabled'=>true,
        'SNI_server_name'=>$host,
    )
));
$resource = stream_socket_client(
    'ssl://'. $host. ':'. $port,
    $errno,
    $errstr,
    $timeout,
    STREAM_CLIENT_CONNECT,
    $stream_context
);
$cont = stream_context_get_params($resource);
$Data = openssl_x509_parse($cont['options']['ssl']['peer_certificate']);

// span
$tm_start = $Data["validFrom_time_t"];
$tm_end = $Data["validTo_time_t"];
echo date("Y-m-d H:i:s", $tm_start)." - ".date("Y-m-d H:i:s", $tm_end);
出力はこんな感じに。
  • 2021-05-18 19:04:38 – 2022-05-18 19:04:38
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Phaser3でスプライト画像を使う

Phaser3のサンプルは網羅的でも説明的でもなく、実際に動くものをそのまま放り込んだようなものなので詳細が無くて応用がしにくいです。
(設定の種類別に表示するでもなく、設定の中身を説明するでもなくリンクも無く、とにかく動くぞ!という感じ)

何とか動くようになるまでの経緯が以下。
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PostgreSQLのTRIGGER備忘録

PostgreSQLのTRIGGERは滅多に使わない>忘れてしまっていたので思い出すのを兼ねて備忘録とします。
今回はテーブルに対しての追加更新削除時のデータを、ログテーブルに丸ごと保存する例です。
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