‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

RoundCubeのmanagesieveをちょっと使ってみる

こちらの記事で使ったサーバに引き続き、sieveを入れます。

  • 配送にはLDAとLMTP形式があるようですが、LMTPが流行らしいのでLMTPで。
  • postfixでvirtualドメインを使ってるとこれだと動かないので、またひと手間必要です。
  • CentOSのバージョンによって微妙に違いが有るようですが、多分動くと思います。

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積み pi-top があったので組み立てて供養する

pi-top の供養をします。

th_IMG_20151209_135928

これは弊社社長が興味本位で注文し、現物が届いた際に数人で群がりひととおり盛り上がって満足したあと組み立てずに解散し、放置されていたものです。

これをやっていきます。

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OSC2015 Fukuoka 参加セミナーでのメモ

2015年10月3日(土)に九州産業大学で開催された オープンソースカンファレンス 2015 Fukuoka (http://www.ospn.jp/osc2015-fukuoka/)に参加しました。

今回はセミナー中に書いたメモを(ほぼ)そのままだしてしまおうかと思います(手抜き)。だんだんメモが少なくなっていくのがリアルですね。


Open Compute Project についての第3弾 〜オープンソース化した Facebook のサーバとデータセンタとネットワーク

担当:Cobalt Users Group/Project BlueQuartz
講師:伊藤 正宏

  • スケールメリットを活かすための設計。
  • データセンターは全世界電力の1〜2%を消費。電力消費が最大の課題。
  • 涼しいところでエアフロー最優先のデータセンター、サーバー。
  • すかすかのサーバー。エアフロー、修理(部品交換)簡単。

純水ミストでの冷却はコスト高で中止、といったネタもありました。その夕方の弊社社長のツイートが(たぶん偶然)同じく純水ぶっかけネタだったのでなんとなく確保。


PG-REXで学ぶPacemaker運用の実例

担当:Linux-HA Japan Project
講師:東 一彦(Linux-HA Japan Project)

  • 「PG-REX利用マニュアル」が存在する。
  • crm_mon -rfA おすすめ
  • Pacemaker1.1はctr+D押下でヘッダ表示消えるそうな。へーへーへー
  • Act側Sby側でログは異なる。故障時は両方みないとわからないことが多い。
  • 資料公開されてる。
  • vip-master故障時、故障した方のPacemakerを一旦停止するのが良い。
  • PG-REX運用補助ツール
    • pg-rex_slave_start 修理したサーバーをスレーブに組み込み
    • pg-rex_switchover マスターとスレーブを入れ替え
    • stonith-helper スレーブ側が10秒待つ

弊社のお客さんでPG-REXな構成で運用しているところがあるんですがPG-REXと呼ばれる前に構築したものだったり。PG-REX運用補助ツールいいなぁ。つかえるのかなぁ。


【飲食OK】Samba4を「ふつうに」使おう!Samba4によるファイルサーバ構築テクニック

担当:日本Sambaユーザ会
講師:たかはしもとのぶ

  • SeLinux活かして運用するの大変そう。
  • スライドシェアに資料

Firefox OS から眺める HTML5 アプリ開発最前線

担当:Mozilla Japan
講師:清水 智公

  • ロジックはJavaScriptでしか書けない。それは良し悪しだが経験した面倒なところ。
    • コールバック地獄
      • Promiseを使った非同期処理
        • コードが読みやすくなる
        • 待ちも簡単に
        • テストが容易になる

次世代ECプラットフォーム「EC-CUBE 3」に迫る!「3」で何が変わったのか!?

担当:EC-CUBE九州ユーザーグループ
講師:金 陽信

  • 2系の問題
    • プラグイン同士の競合
      • 安心して使えない
      • カスタマイズが必要になり導入コストが高くなる
    • セキュリティ面の課題
      • 手順が複雑でバージョンアップしにくい
    • 拡張性の課題
      • WEB中心のソフトウェア
      • 今後、スマホアプリ対応などが困難
  • 2系は全部入り

  • 3系はコアだけ残してプラグイン対応。

    • Symfony Components採用。
    • フレームワーク
      • Silexフレームワーク。
      • Doctrine ORM
      • Twig
    • フィーチャーフォンを切ってすっきり。


次期baserCMSの新機能と今後の展望

担当:baserCMSユーザー会
講師:江頭 竜二

http://www.slideshare.net/ryuring/baser-cms-53530309

  • 予定されてる「統合コンテンツ管理システム」いいぞー。

ところで、baserCMSのベースとなっているCakePHP、2系についてはPHP7で動かないのでは?(予約語が増えてぶつかっちゃったので)という問題があるわけですが、


オープンソース!Open Flow 1.3 対応!日本発のネットワークスイッチOS「Lagopus Switch」

担当:Lagopus Users Community
講師:日比 智也(Lagopus Users Community)

  • Lagopus(OpenFlow スイッチ)はいろいろなことができるが、セッション(ステート)は持てない。
  • ソフト屋としてはパフォーマンスチューニングの話が面白かった。
    • そのまま実践することはないと思うけど(レイヤーが違うので)。

以上、現場(のメモ)からお届けしました。

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今更CentOS5+PHP5.1な環境にphpunitを入れる

保守等で現役だったりする、CentOS5+PHP5.1。

テストでSelenium(Selenese)を使うのに、外部サーバを使うのも面倒なので、CentOS5+PHP5.1な環境にphpunitを今更ながら入れてみました。
今のphpunitはPHP5.1では使えないので、epelのパッケージを利用してみます。

yum -y install epel-release
yum -y install php-pear-PHPUnit
pear upgrade pear

pearを実行しようとするとエラー。何故かパスが通っていないので、php.iniへ追加。

include_path = "[現在のPath]:/usr/share/pear"

これでpearはOK。

古いphpunitだとSeleniumの実行にインクルードが必要らしいので、
Selenium IDEからPHPUnit形式でエクスポートしたtest.phpに一行追加。
https://phpunit.de/manual/3.3/ja/selenium.html

require_once 'PHPUnit/Extensions/SeleniumTestCase.php'; // 追加行
class Example extends PHPUnit_Extensions_SeleniumTestCase

実行しようとするとSeleniumのクラスがcould not be foundになります。

phpunit test.php

phpunit3.4辺りでfixしてるようなので、githubから3.4を持って来て上書きしてしまいます。
https://github.com/sebastianbergmann/phpunit/tree/3.4

# rpm経由のphpunitを退避
mv /usr/share/pear/PHPUnit /usr/share/pear/PHPUnit-3.3.5
mv /usr/bin/phpunit /usr/bin/phpunit-3.3.5
# 3.4で上書き
unzip phpunit-3.4.zip
cd phpunit-3.4
mv PHPUnit /usr/share/pear/
cp phpunit.php /usr/bin/phpunit

実行。
取りあえずこれで目的のSeleniumは動いたので、良しとします。

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RoundCube用にCentOSのpostfix+dovecotで簡単なテスト環境を作る

RoundCubeは設定出来たけど、メールサーバが設定出来なくてテスト出来ない。
localhost内でやり取りする程度で十分だけど・・・そんな人へ。

実験したのはCentOS6です。
DovecotもPostfixもデフォルトの設定を利用するのであれば、設定は1,2項目で済みます。

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PHPカンファレンス福岡2015 After Hack にいます

Fusicさんで開催されている『PHPカンファレンス福岡2015 After Hack』にいます。

https://fusic.doorkeeper.jp/events/26357

Fusicさん提供の電源、ネットワーク、コーヒー、ビールで『PHPカンファレンス福岡2015』のブログを書こうと思ってやって来ました。

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Future Sync Vol.5 に参加しました

2015年5月16日に開催された Future Sync Vol.5 に参加しました。
あれからもう一週間たってしまいました。遅くなりましたが感想などを。

私が参加したセッションは以下の通り。

・複雑に絡み合ったユーザーの思いを「ともにデザイン」するインクルーシブデザイン (平井康之)
・Blockchain 〜ビットコインを支える技術〜 の現在と未来 (栗元憲一)
・ウェアラブルからシンギュラリティへ (塚本昌彦)
・脳がシビれる心理学 (妹尾武治)
・世の中をザワつかせる方法 (眞鍋海里)

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RoundCubeのlabelの一部を上書きする

RoundCubeの各項目の名称を、書き換えるような事が何度かありました。
(受信箱や送信済みの名称について、古いメーラと合わせたいとか)
そういう時は、各言語のlabels.incやmessages.incを編集する必要が有りましたが、
1.0以降は、上書きする機能を提供しているようです。

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Git リモートリポジトリをガツンと巻き戻す

かなり悩んで時間がかかったのでメモを残しておきます。
前提条件として、基本、Git Flowベースで作業しています。

不幸なことにガンガン開発を進めていたdevelopブランチをmasterブランチの状態まで巻き戻すことに。masterブランチにはhotfixが入ってたりもします。

調べて調べて、悩んで、相談して、調べて、以下のような手順で作業することにしました。

hotfix前のdevelopまで戻す。

$ git reset --hard 巻き戻すコミットのハッシュ

リモートのdevelopリポジトリを同じ所まで巻き戻す。

$ git push -f origin HEAD:develop

そして、hotfixについてはmasterから対象のコミットをチェリーピックでマージしてリモートリポジトリにpush(Souce Treeでやりました)。

そして、開発者諸氏にdevelopブランチをリモートから取り直すように連絡(忘れずに!)

加えて、このプロジェクトでは開発用サーバーにdevelopリポジトリから

$ git pull -rebase

でデプロイしているので、開発用サーバーのdevelopリポジトリもローカルと同じコマンドでリセットしてデプロイしなおしました。

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雑用係、来年もよろしくお願いしますm(_ _)m

文書を作る。
雑用係の仕事のひとつです。

法律用語とか雑用係にはよくわかりません。
仕事してる人なら当たり前に使うビジネス用語も使い分けに苦労します。
難しいです。
高卒の上に、高校ではデザインなんか勉強してたので、高3の頃なんか授業に理科系科目すらありませんでした(笑)

強いて言えば、本読みが好きなのと、小説家を目指していた黒歴史(´д`)があるので、一時期文章の勉強してたり、昔から割と平均的な読解力はあった方なので、なんとかやってます。

てことで。
言葉のマジックを少々。

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