宿泊業向けセミナー「自社及び顧客理解に基づくマーケテイングの展開」を聞きました
どうも、ランカードコム(宿泊業支援機関IT系)のmuraveです。
こちら、長崎県内で宿泊業を営む事業者及び支援機関向け「長崎県宿泊業生産性向上促進セミナー」
http://www.pref.nagasaki.jp/object/event-koza/event/249247.html
のセミナーとしてはラストでマーケティングに関するセミナーです。
マーケティングといえば、以前のセミナーについての私の感想は
セミナー「宿泊業における顧客満足と効率性を両立させる方法」を聞きました
宿泊業生産性向上促進個別テーマセミナー(人材育成・IT)に参加しました
に書いたのですが、人材育成・ITセミナーレポートの最後に宿泊業のお手伝いをできそうな弊社サービスの紹介もありますのでよろしくお願いします(自然な流れでダイレクトマーケティングの再利用)。
今回もいいセミナーでした。
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Docker公式イメージで開発用RDBをゲットだぜ(MariaDB、Percona Server編)
まえがき
Docker公式イメージで開発用RDBをゲットだぜ(PostgreSQL編)
Docker公式イメージで開発用RDBをゲットだぜ(MySQL編)
に続き予定どおりMariaDB編をお送りします。一言で済むので結論を書くと
「公式イメージのページを読み比べたらMySQLと同じでした。ありがとうございます」
という内容です。ついでに
Docker Hub で Official縛りでMySQLを検索したらPerconaも出てきたので思い出したりした。定期的にPercona良さそうだなぁと思って名前を忘れるを繰り返す存在。
— murave (@murave) 2016年8月16日
というわけでPercona Serverの公式イメージのページも見てみたらこれもMySQLの場合と同じ扱いでしたので含めてみましたよ。
Docker for Macを使用しております。
Docker公式イメージで開発用RDBをゲットだぜ(MySQL編)
熊本にてVRイベントに参加してきました。
- 2016/08/18
- Frog
熊本在住の有志によるVRイベントに参加してきました。
■ 熊本へ
日曜日(2016/08/14)に熊本の森都心プラザ図書館という場所でVRのイベントが開催されると知り、乗り気な社長と共にエントリー。
イベント当日、5時起きで島原港から九商フェリーでいざ参りました。
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Docker公式イメージで開発用RDBをゲットだぜ(PostgreSQL編)
- 2016/08/16
- murave
- Docker
- PostgreSQL
まえがき
Laravelでの開発時にデプロイ先はMySQLなのに手を抜いて手元の開発機ではSQLiteを使っていたら痛い目にあったりしました、muraveです。
SQLiteって結構ルーズにつかえてしまうので手元の開発でSQLite使っててMySQL運用のサーバーにデプロイするとエラーがバンバンというのが昨日から連続発生中。
— murave (@murave) 2016年7月14日
開発環境にあまり影響を与えずにサクッと開発用のRDB(Relational Database)を建てられると素敵ですね。Docker公式イメージを活用すると出来そうです。
RDBというデッカイ単語を使っていますが、自分がよく使うPostgreSQL、MySQL、MariaDBなどについて調べようと思います。MySQLとMariaDB自体はほぼ同じ扱い方ができるRDBですが、公式イメージでの扱いはどうなんでしょうね。
記事にまとめながら試していこうと思います。Docker for Macを使用しており、今回はPostgreSQLです。
Docker for Mac のDockerホストに入るには
どうしたらいいんだろう?
と方法を探していたら以下のページにscreenコマンドでttyに接続すれば良いとの情報がありました。
Docker for Mac プライベートベータを早速使ってみた! – paiza開発日誌
試してみます。
$ screen ~/Library/Containers/com.docker.docker/Data/com.docker.driver.amd64-linux/tty
この後、Enterすると表示が出て、moby login: にrootを入力してEnterでDockerホストに入ることができました。
添付の画像は私の場合の表示ですが、screenの設定がカスタマイズされているのでおそらく他の方とは異なります。
screen常用者の端末ではカスタマイズされていて他の人には使えないのも常ですので操作方法については別途調べるなどしてください(Ctrl-a ?でヘルプをみることができますがそもそもCtrl-aが変更されていることが多く、例にもれず私もCtrl-zにしてあります)。
私は導入していないのですがtmuxなどでも良いでしょう。たぶん。tmuxについては下記、shunの記事などをどうぞ。
OS X に byobu で tmux 環境をお手軽構築 [2015 冬版]
絶対忘れるのでメモでした。
ConoHaでDocker Machine、2016年夏
Docker for Mac からベータが取れて久しいですが、インストールしたまま放置状態でしたので勉強中です。
とりいそぎ手元の開発環境構築で使いたいのですが、最近よく開発用に利用している ConoHa で Docker Machine していました。なぜか。
Docker for Mac vs. Docker Toolbox を読みますと、Docker for Mac を手元で使う分には Docker Machine を意識する必要すらなくなっているようですが、docker-machineコマンドも含まれてはいたので調べていたらそういうことになっていたのでした。
docker-machineコマンドでConoHa上にDockerのHostをVMレベルからcreateしたりstopしたりrmしたりできるようになったわけですがいまのところあまり使い道が思いつきません。ConoHaだとVM(サーバー)止めてても課金が止まらないんですよねぇ。
検証用や確認用に一時的にHostを立ち上げて(create)終わったらすぐ消す(rm)、とかでしょうか。
せっかくですし、すぐに忘れてしまいそうなので引っかかった箇所のメモを残しておこうと思います。
セミナー「宿泊業における顧客満足と効率性を両立させる方法」を聞きました
こちら県主催の長崎県内で宿泊業を営む事業者及び支援機関向け「長崎県宿泊業生産性向上促進セミナー」のスタートアップセミナーでした。
http://www.pref.nagasaki.jp/object/event-koza/event/249247.html
「対象外じゃないの?」とおっしゃるあなたのお気持ち、わかります。
が、民泊の運用サポートを行うソフトを作ってまして、一応、支援機関枠ということで一つよろしくお願いします。
対象の中小宿泊業から見ると敵対勢力をサポートしている気もしますが、技術は中立ですよ?
Laravel 5.1 でログ出力、その後 (出力レベル設定、クエリ出力)
2017/2/1
不具合があったので『Laravel 5.1 でログ出力、それから (ログメールドライバー動作不良対処、クエリ出力の調整)』のほうを見て下さい
少し前に書いた『Laravel 5.1 で実行ユーザー毎にログ出力』という記事の続き的なものです。
環境も変わらず Laravel Framework version 5.1.35 (LTS) です。
前回のあらすじ
「ログ出力時に実行ユーザー名ベースでログファイルを作るようにすればログファイルの権限絡みのエラーを回避できるし何処から起動された処理かわかりやすくなって良くない?」と思ったボク。AppServiceProviderのboot()でloggerを差し替えつつも「ここでやっちゃっていいのかしら」という戸惑いを感じたりもして…
で、戸惑ってましたが実行準備の一貫としてAppServiceProviderでやってて問題なさそうかなと思ってます。ツッコミもこなかったし。
今回は実際に開発で使っていて
・デバッグフラグ(app.debug)を落とした状態ではINFO以上のログのみ出力
・デバッグフラグ(app.debug)を立てた状態では発行されたクエリをDEBUGログで出力
という機能追加をしたので、その紹介です。