pigeonholeとSpamAssassinでSpamを学習させる

前回Dovecotのpigeonholeを扱ったので、更にSpamAssassinと合わせて使ってみます。
※今回の設定は単純に学習させるだけで、スパムチェックやフォルダへの自動移動は別途設定が必要になります。
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ソースからビルドしたDovecotにpigeonholeを入れる

以前Dovecotをソースからビルドしましたが、dnfでdovecot-pigeonholeを入れても(当然)動かなかったので、別途入れる事にしました。
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メールサーバでLDAPを利用する

前回のLDAP設定後に、PostfixとDovecotでLDAPのユーザを認証します。
メールの環境は、以前書いた記事の設定に変更を加える形とします。
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メールサーバのためにLDAPを触る

LDAPは使う機会が無かった事と、ちょっと面倒な感じが有り触って来なかったのですが、メールサーバの試験環境で利用するためにちょっと学習しました。OSはCentOS Stream 9。
長くなるので、今回はLDAPのみです。メール環境は次回に。
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AlexaでChatGPT

ChatGPT APIを使ったチャットボットをAlexaスキルで作リました。

Alexaシミュレータの表示

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Dovecotで共有フォルダ

Dovecotで、他人と同じメールフォルダを共有する設定を追加してみます。
ユーザのいないフォルダを全員で共有するケースと、個人のフォルダを誰かに共有するケースの2つを設定してみます。
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Dovecotのmaster-usersとdeny-users

Dovecotで、認証系のファイルを確認していて、ちょっと特殊な、
・誰のアカウントにもログイン出来るmasterユーザ
・ログインを禁止するdeny
という機能が有ったので、設定をしてみました。
※masterユーザは強力な機能なので、通常は設定しない方が良いと思います。
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DovecotのFTSでのファイル検索に、Apache Tikaを使う

前回はFTSのファイル内検索に、decode2textを使いましたが今回はApache Tikaを使います。
Apache Tikaを使うメリットはサポートしているファイルがdecode2textより遥かに多い事でしょうか。
https://tika.apache.org/1.10/formats.html
でもその分メモリを食いそうですが。
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FlutterのWindowsアプリでIMEの切り替え

FlutterのWindowsアプリで、TextFieldフォーカス時にIMEをオン/オフ切り替える機能を実装してみました。
最初、TextFieldのTextInputTypeを使ってキーボードをphoneemailAddressに指定すればIMEが切り替わるのでは、と思い試しましたが、切り替わりませんでした。
プラグインでIMEを切り替えられるものを探しましたが見つからなかったので、以下を参考にwin32 APIを呼び出す方法で実装しました。
https://docs.flutter.dev/development/platform-integration/platform-channels#step-5-add-a-windows-platform-specific-implementation
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SolidStartのフォーム送信

最近、SolidJSとSolidStartの勉強を始めました。
SolidJSはReactライクなフロントエンドフレームワークですが、仮想DOMを使わない事により軽量・高パフォーマンスを実現しています。
高パフォーマンスな他の理由として、コンポーネント関数は一度しか実行されず、後は該当箇所だけをリアクティブに更新する、というのがあります。

SolidStartは、React.jsに対するNext.jsと同じで、ルーティングやSSR/SSGが可能になります。2023年2月現在、バージョン0.2.20でまだβ版です。

SolidStartのGetting Startedを読んでてこれは便利そうだなと思ったのが、クライアントとサーバ間のデータのやり取りで使われるActionsです。

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